今日のまかないポークカツレツの玉子綴じ

京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリポークカツレツの玉子とじ
今日の東京バルバリのまかないはポークカツレツを卵でとじたカツ綴じ風の料理です。
がっつりしてて美味しく、ご飯にピッタリです!
カツレツというと、もはや日本では「とんかつ」としてほぼ和食のように馴染んでいますが、立派な洋食です。
僕のオヤジは田舎の頑固親父で、フレンチやイタリアンに抵抗があり、パスタは頑として食べませんがトンカツもカキフライも食べます。
こだわりのかたよりがハンパないです。
それぐらい日本人に馴染んでいるカツレツは実は揚げ物ではなくソテー料理です。
バルバリではカツレツが何種類かありますが、フライパンにオイルを敷いて焼いています。
コロッケや唐揚げのように油に投入するのではなく、フライパンでじっくり焼いて、油の届かない所はスプーンですくって流しかけてやる作業を繰り返します。
だからカツレツは時間と手間の掛かる西洋の美味しい文化なのです!
ちなみにカツレツ、特にイタリアンではパン粉の細さに注目してください!
日本のとんかつに比べてキメが細かいのが分かると思います。
ロースとしたパンからパン粉を作るときに、ふるいにかけてサラサラの物だけ使っているので独特の見た目と食感になります。

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