東京バルバリが東京バル案内に掲載中です!

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリが東京バル案内に掲載!
今日発売の「東京バル案内」に東京バルバリが掲載中です!
東京バル案内に東京バルバリがって少しややこしいですけど、是非ご覧ください!コンビニに並んでいますよ!
銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリが東京バル案内に掲載!僕も小池シェフから取材が入ったことは聞いていたのですが、まさかバルの案内だったとは思いませんでした。
コンビニで見かけたので「何でリトローボに取材が来ないんだ?バル特集なら写真負けしないぞ!」って思いながら知らずに読んでいたらバルバリが登場してビックリ!
バルバリはどっちかというと欧風の居酒屋さんで、ブラッスリーやビストロに近いのですが、まさかバルとは・・・
ちなみに小池シェフはこういった細かい事は一切気にしません。
むしろほぼ媒体を知らないまま取材を受けて、掲載後に送られてくる掲載本を見て「あーこれに出てるんだー」って感じです。
最近はやっとバルやバールという言葉が定着してきたようで、こういった本がどんどん増えていくんだと思います。
バルとかバールの文化はヨーロッパの文化ですので日本で全く同じ業態をしようとしても難しいというのが現状です。
現に日本にあるバールなどはほとんどがビストロやトラットリアと区別がつかないお店が多いです。
うちのリトローボも人形町イタリアンバールとうたっていますが、実際はオステリアやトラットリアに近い業態です。
日本でバールに近い存在はどちらかというと、スターバックスコーヒーやマクドナルドの方が近いのかもしれません。
両者にアルコールを充実させれて生ハムでも置いたらバルと呼べる空間になると思います。
もっといえばミニストップなんかはちょっとイジればすぐにバールになる感じがします。
席のバランスと売り場のバランスを半分半分にして、手作りの物を増やしたらバールになっちゃいますね。
学生の頃はよくミニストップにたむろして、買ったものを食べたりハロハロを追加でたのんだりして騒いでいましたが、その感覚で気軽につまみを買ってお酒が飲めてってのが本来のバールの感じだと思います。
だからもう少しバールを浸透させるには時間がかかりそうですね。
意外に田舎の方が求められる業態かもしれません。

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