新さんまのカルパッチョ 夏大根のラぺ 肝のヴィネグレットソース

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリの新さんまのカルパッチョ 夏大根のラぺ 肝のヴィネグレットソース
今日は東京バルバリのおすすめメニューの中から「新さんまのカルパッチョ 夏大根のラぺ 肝のヴィネグレットソース」です。
あらかじめご注意ですが、東京バルバリのおすすめは入れ替わりが早いので、こちらのメニューもその日だけで無くなってしまう事もありますが、それに替わる楽しめるメニューが他にも必ずありますのでご安心ください!
夏大根のラペとありますが、ラペとはフランス語で「おろす」という意味です。
おろすというと様々な形があって、日本ではすり下ろすのが一般的ですが、この場合は細切りにしたり薄切りにしたりという事ですね。
ラペというとイコールキャロットラペ、人参を細切りにしてドレッシングであえるサラダが馴染みがあると思います。
それを今回は夏大根にして、新鮮なさんまとそのさんまの肝とヴィネグレットソースをあわせたソースでいただきます。
イタリアンであるカルパッチョは元々牛肉でやっていたそうですが、魚を使うようになった事もあるのでしょうか、今では日本でも定番的メニューになっています。
和風の居酒屋でもかなりの確率でメニューにあると思います。
それゆえに本筋から離れてドンドン簡略化されて、家でも出来る簡単なメニューになりつつあるカルパッチョですが、東京バルバリのカルパッチョを見てると簡単なメニューではない事が分かります。
特にソースに肝を使ったりするところが愛情を感じます。

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