東京バルバリがUOMOに掲載中です!

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリのウオモ掲載情報
左から、IWCのミリタリーウォッチのトップガン・ミラマー、プラダを着た冨永愛、BMWのアクティブハイブリッドカー・・・そして東京バルバリの北海道産窒息鴨のロースト・・・ワァオ!!!
銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリのUOMO掲載情報凄いラインナップの中に東京バルバリが堂々と掲載されていますが、こちらは昨日の24日発売されたばかりのファッション誌の「UOMOウオモ」です。
ウオモさんではグルメのコーナーもあるので、今回は「美味しい肉は美女に聞け!」という企画でギルトグループの岡泉智子さんに推薦していただきました。
今回紹介させていただいたのは「北海道産窒息鴨のロースト2600円」です。
窒息鴨という言葉をはじめて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、一瞬残酷な・・・と思ってしまうような名前ですね。
でも実は100年以上も前から続く伝統的な屠殺方法で、血液を抜かないで体に残したまま野生の風味を丸ごと味わう為のやり方なのです。
窒息と聞くと首を絞めてジワジワ殺すイメージですが、実際は首の後ろに針を刺して一瞬で仮死状態にしてからの屠殺の作業に入るようなので、そのへんはしっかり考えられています。
そもそも餌を食べて消化された栄養は血液を使って体中に運ばれるわけですから、その栄養たっぷりの血液を捨ててしまうのはもったいない話です。
それを考えると血液を抜かずに丸ごと食べる事が出来る窒息鴨は、命を無駄にしない食べ方の一つなのかもしれませんね。
また、血液が体内に多く残っているので赤見が強く鮮やかで、鉄分を感じながらお肉を楽しんで頂けます。
魚の場合は鮮度を保つために血抜きをしたりしますが、血を残すというやり方はやはり奥深いフレンチの世界の技法なのでしょう。
そんな鴨の美味しいところを味わえるメニューをバルバリで是非楽しんでいってください!

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