東京バルバリの秋の味覚

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリのエゾ鹿ロースとフォアグラのパイ包み焼き、グランブルーヌソース
すっかり肌寒くなって、季節も秋という感じになってきました。
そこで東京バルバリの秋のおすすめメニューのご紹介です。
まずは上の画像の「エゾ鹿ロースとフォアグラのパイ包み焼き、グランブルーヌソース」です。
狩猟が解禁になるこの季節の醍醐味といえばジビエ料理でしょうか。
今回はエゾ鹿、北海道の鹿ですね。
鹿といえばやっぱり上質な赤身!野山を自由に走り回った上に秋の山の幸を餌に、栄養をたっぷり蓄えた最高の恵です。
その美味しい鹿とフォアグラをパイで包んでグランブリューヌソースで仕上げます。
グランブヌールソースとはポワヴラードソースにスグリのジャムを合わせたジビエにはピッタリの濃厚なソースです。
ベースになるポワブラードソースは野禽獣の骨と香味野菜にフォンを加えて煮出すコショウを効かせたソースです。
パイの中でパンパンに膨れ上がった秋の香りをお楽しみください。
銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリウサギのパート巻き焼き フォアグラのソテー、サルミソースそれにしても鹿といえば、僕の故郷の長野県では鹿が繁殖しすぎて困ってるようです。
鹿の繁殖力はハンパではないらしく、どんどん増え続けて農作物をガッツリ食べてるようです。
そう言えば、ちょっと山にドライブに行くと鹿の親子を見かけることもありましたね。
といっても地元では鹿を食べる習慣があまりないので、もっと需要が増えれば鹿のお肉も重宝されるのでしょう。
さすがにフレンチみたいな料理を田舎の家庭で作るようになるにはまだまだ時間がかかると思いますので、お鍋にするぐらいですかね?
ちなみに猪やイノブタの方が食べる習慣があって、イノブタなら鍋のお店もありますね。
イノブタは猪と豚の掛け合で、豚の見た目に猪なみの剛毛が生えた感じで、色も形もどっちかというと猪が勝ってます。
そんな話はさておき、もう一つのご紹介は「ウサギのパート巻き焼きフォアグラのソテー、サルミソース」です
うさぎもやっぱりこの時期のフレンチの醍醐味です。
どことなくチキンに似た感じのお肉で、脂質が少なくタンパク質が多いヘルシーなお肉です。
サルミソースについてはリンクをご覧ください!
どちらも今だけのお料理ですので是非ご来店ください!

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