お盆休みのお知らせ

勝どきのタワーマンション最上階から見る東京湾の夜景
こちらは勝どきのタワーマンションの最上階から撮影した夜景です。
ベランダからカメラに収まりきらない夜景が広がっていましたので、はじめて夜景の撮影をしました。
夜景は難しいですね。
という訳で今日は東京湾の花火大会ですが、お盆休みの店舗もありますのでお知らせです。

<日本橋ぼんぼり>
8月11日、18日の土曜日と通常の日曜定休日

<東京バルバリ>
8月12日~16日まで

<プラナバルカ>
8月11日~15日まで

<汐ぼん>
無定休

<プラナジラソル>
8月11日夜~15日まで

<リトローボ>
8月12日~16日まで

以上の日程でお休みさせていただきます!

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夏はイタリアンソーダにがぶ飲みスプリッツァ!

茅場町蛎殻町の窯焼きピッツァのイタリアンプラナバルカ、夏のイタリアンソーダとがぶ飲みスプリッツァ
今日はプラナバルカの夏のドリンク「イタリアンソーダとがぶ飲みスプリッツァ」のメニューを作りました。
店長のリクエストでラフな感じの夏らしいイラストがほしいということでしたので、色々試行錯誤を繰り返してこれに落ち着きました。
この手のイラストは思い切りのイイ線と、微妙な感じの色塗りが難しいですね。
イタリアンソーダはイタリアでは定番のソフトドリンクです。
お酒のような瓶をした数種類のフレーバーシロップをソーダで割ったノンアルコールの気持ちイイドリンクです。
もう一つはスプリッツァ!
ワインにレモンを入れてソーダを加えるので、飲みやすくてガブガブいけちゃうのでがぶ飲みスプリッツァです。
どっちも炭酸を使った今だけのドリンクですので是非どうぞ!

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プラナバルカのドルチェ

茅場町蛎殻町の窯焼きピッツァのイタリアンプラナバルカのドルチェのババ
今日はプラナバルカのドルチェの撮影に行ってきました!
プラナバルカはがっつりドルチェにも力をれてるお店ですので、カフェメニューに写真を載せています。
今回のドルチェは「ババのレモンソルベ添え 600円」です。
ババとは、ロシアやフランス、そしてナポリでも定番的なお菓子です。
ナポリではスフォリアテッラとパスティエラと共に三大お菓子なんて言われることもあるぐらい定番的なお菓子のようですが、僕は知りませんでした。
ざっくりとした定義ではパンケーキ的な物にシロップを染み込ませる感じですが、細部は国によって異なるそうです。
特にフランスやナポリではブリオッシュ風の生地にラム酒風味のシロップを使うようです。
バルカの生地はオリジナルで、夏らしくレモンのソルベと一緒に召し上がっていただきます!
是非お試しください!

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今日から8月10日まで限定のステーキ祭り!400gでなんと980円

茅場町水天宮前のアメリカン居酒屋プラナジラソルの400gのビッグなアンガス牛ステーキ1500円
さんざん試食を繰り返してきたプラナジラソルのステーキですが、ついに完成しました!
アメリカのアンガス牛を使い、400gのビッグなステーキを1500円にてご提供させていただきます!
さらに明日からは期間限定で2012年8月10日まで、この400gステーキを980円にてご提供させていただきます!
400gとはどれぐらいかというと「1ポンドステーキ」なんてちまたでいわれる大男の食べるアメリカンなステーキが450gですので、それより気持ち少ないぐらい。
でも通常は1ポンドステーキなんて2千円以上は当たり前、3千円するお店なんてゴロゴロありますが、プラナジラソルは1500円です!
皆様是非ワインと一緒に楽しんでください!
ステーキをご注文の際は「ウェブサイトを見ました」とスタッフに言っていただくだけで、チケットも何もございません!
ただ、プラナジラソルは貸切の予約が多いので、事前にプラナジラソルのツイッターで貸切情報をご確認ください。
また、サービス期間中のステーキは400gしかございませんので、お一人様でも頑張って食べてください!
期間終了後は200gを980円、400gを1500円でご提供予定です。
ランチタイムにはステーキはございませんのでご注意ください!

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新さんまのカルパッチョ 夏大根のラぺ 肝のヴィネグレットソース

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリの新さんまのカルパッチョ 夏大根のラぺ 肝のヴィネグレットソース
今日は東京バルバリのおすすめメニューの中から「新さんまのカルパッチョ 夏大根のラぺ 肝のヴィネグレットソース」です。
あらかじめご注意ですが、東京バルバリのおすすめは入れ替わりが早いので、こちらのメニューもその日だけで無くなってしまう事もありますが、それに替わる楽しめるメニューが他にも必ずありますのでご安心ください!
夏大根のラペとありますが、ラペとはフランス語で「おろす」という意味です。
おろすというと様々な形があって、日本ではすり下ろすのが一般的ですが、この場合は細切りにしたり薄切りにしたりという事ですね。
ラペというとイコールキャロットラペ、人参を細切りにしてドレッシングであえるサラダが馴染みがあると思います。
それを今回は夏大根にして、新鮮なさんまとそのさんまの肝とヴィネグレットソースをあわせたソースでいただきます。
イタリアンであるカルパッチョは元々牛肉でやっていたそうですが、魚を使うようになった事もあるのでしょうか、今では日本でも定番的メニューになっています。
和風の居酒屋でもかなりの確率でメニューにあると思います。
それゆえに本筋から離れてドンドン簡略化されて、家でも出来る簡単なメニューになりつつあるカルパッチョですが、東京バルバリのカルパッチョを見てると簡単なメニューではない事が分かります。
特にソースに肝を使ったりするところが愛情を感じます。

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東京バルバリがUOMOに掲載中です!

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリのウオモ掲載情報
左から、IWCのミリタリーウォッチのトップガン・ミラマー、プラダを着た冨永愛、BMWのアクティブハイブリッドカー・・・そして東京バルバリの北海道産窒息鴨のロースト・・・ワァオ!!!
銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリのUOMO掲載情報凄いラインナップの中に東京バルバリが堂々と掲載されていますが、こちらは昨日の24日発売されたばかりのファッション誌の「UOMOウオモ」です。
ウオモさんではグルメのコーナーもあるので、今回は「美味しい肉は美女に聞け!」という企画でギルトグループの岡泉智子さんに推薦していただきました。
今回紹介させていただいたのは「北海道産窒息鴨のロースト2600円」です。
窒息鴨という言葉をはじめて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、一瞬残酷な・・・と思ってしまうような名前ですね。
でも実は100年以上も前から続く伝統的な屠殺方法で、血液を抜かないで体に残したまま野生の風味を丸ごと味わう為のやり方なのです。
窒息と聞くと首を絞めてジワジワ殺すイメージですが、実際は首の後ろに針を刺して一瞬で仮死状態にしてからの屠殺の作業に入るようなので、そのへんはしっかり考えられています。
そもそも餌を食べて消化された栄養は血液を使って体中に運ばれるわけですから、その栄養たっぷりの血液を捨ててしまうのはもったいない話です。
それを考えると血液を抜かずに丸ごと食べる事が出来る窒息鴨は、命を無駄にしない食べ方の一つなのかもしれませんね。
また、血液が体内に多く残っているので赤見が強く鮮やかで、鉄分を感じながらお肉を楽しんで頂けます。
魚の場合は鮮度を保つために血抜きをしたりしますが、血を残すというやり方はやはり奥深いフレンチの世界の技法なのでしょう。
そんな鴨の美味しいところを味わえるメニューをバルバリで是非楽しんでいってください!

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プラナジラソルはジワジワ改装中

水天宮前茅場町のワインアンドステーキのプラナジラソルの渋いカウンター
先月あたりからプラナジラソルはジワジワ改装をはじめています。
もちろん改装中だからといって閉店するわけではなく、アイドリングタイムや休日を使ってちょっとづつ、お客さんに気がつかれないようなゆっくりとしたペースで進行中です。
常連さんは間違い探しのようなアハ効果が期待できますよ!
今日は先週塗装で仕上げたカウンターにステンシル文字をペイントしました。
水天宮前茅場町のワインアンドステーキのプラナジラソルの渋いカウンターのステンシル場所はカウンターの上の吊戸棚の正面です。
パソコンで文字をプリントして、店長が合間をぬって切り文字をしてくれました。
それを型紙として貼り付けて、ローラーでコロコロ塗装するだけです。
塗料の量が多過ぎるとたれてくるので、絶妙な調整が必要です。
文字の内容はこれからのプラナジラソルのコンセプトになる「ANYTHING STEAK」です。
ちょっと英語的に合ってるか分かりませんが「何でもステーキ」って事です。
ステーキというと日本ではビーフステーキですが、牛肉にこだわらず豚や鶏、サーモンなどのシーフードなどを使って美味しいステーキを出していこうと思います!
来週はついにステーキのメニューが決まりそうです!
お楽しみに!

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プラナジラソルのバベットステーキ

茅場町水天宮前の貸切ができるアメリカン居酒屋プラナジラソルのバベットステーキ
今日はプラナジラソルのバベットステーキ1500円のご紹介です。
最近プラナジラソルは新たな方向に向かって試行錯誤を繰り返して、やっとアメリカの方を向いて出発する事になりそうです。
アメリカと言えばステーキですが、すでにやってる豚のスペアリブの海賊コースを筆頭にチキンなども含めたダイナミックな料理をまとめてアメリカ料理と名付けてやっていこうと思います!
取り敢えず今やってるのは2種類のステーキですが、今は様子見なので近いうちに大々的に発表させていただきます!
この写真は牛ハラミの大きな塊をステーキにした物です。
ハラミは淡白な赤身のお肉と言う感じがしますが、横隔膜なので一応は肉っぽいけど内臓になります。
丁度いい弾力があって、赤ワインにも良く合いますね!

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またまたプラナジラソルのステーキ試食会

茅場町水天宮前の貸切ができる米風居酒屋プラナジラソルのステーキ
さー出ました!プラナジラソルアメリカ化計画の作戦進行中で、毎週のように試食を繰り返しています。
今日も見てのとおり馬鹿デカい肉の塊を焼いてもらいました。
今回は焼き方を変えてグリルパンで香ばしく仕上げました。
部位はサーロインとリブロースとランプの3種類を試したのですが、中々好みの分かれる肉質でした。
やはりリブロースは脂がいっぱい、サーロインは上品な程よい脂、ランプは赤身が楽しめる肉感がある美味しさです。
今まで数社のお肉屋さんでサンプルを取って、数々試食を繰り返しましたが、それも明日で最後の予定です。
明日は最後の2社から届いたサンプルを食べて、一番イイお肉をメニューにお出ししたいと思います!
中途半端な事はしたくないので、お客様が絶対満足する思い切った価格に挑戦したいです!
明日が楽しみです!
そう言えば、お肉の部位の名前はアメリカや日本、ヨーロッパでそれぞれ違うようで混乱しました。
明日来るサンプルも、名前がステーキレディーとストリップロインと言います。
これは両方ともサーロインの事で、ステーキレディーはアメリカ、ストリップロインはヨーロッパでの呼び方みたいですね。
ちなみにステーキやハンバーグを焼く時に「まず表面に焼き目をつけて肉汁を閉じ込めます。」なんてセリフを耳にしますが、どうやらこれは間違いのようです。
肉を構成するタンパク質は焼くと縮むらしいので、その隙間から肉汁が出やすくなるようです。
だからどうやっても肉汁を中に閉じ込めることは出来ないので、なるべく肉汁を逃がさないように無駄に時間をかけずに仕上げて、さらに出てしまった肉汁はソースに使うなどの工夫が良いそうです。

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リトローボの自家製のアルコール達が凄い!

水天宮前人形町イタリアンワインバールリトローボの自家製お酒シリーズ
この前久しぶりにリトローボに行ったら凄いことになっていました。
見てくださいこの大きな瓶の数を!
これはリトローボの店長が寝る間を惜しんで仕込んでいる自家製のアルコール達の群れです!
すでにサングリアはお客様にも大好評で、リトローボの名物の一つでもありますが、店長のアグレッシブな開発力には限度が無いようで、次々にリトローボでしか飲めないお酒を作り出してくれます。
僕が飲んだ中では冬にやっていたホットワインが印象的でした。
オリジナルのスパイスをブレンドして漬け込んで作ったホットワインは本当に美味しかったですねー。
これからは暑くなってきたので夏らしいお酒を仕込んで提案してくれるようです。
店長は休みの日もお酒の研究ばっかりしてるので、お店に来たら是非自家製ドリンクを飲んでみてください!他では絶対満足できなくなりますよ!

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東京バルバリが東京バル案内に掲載中です!

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリが東京バル案内に掲載!
今日発売の「東京バル案内」に東京バルバリが掲載中です!
東京バル案内に東京バルバリがって少しややこしいですけど、是非ご覧ください!コンビニに並んでいますよ!
銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリが東京バル案内に掲載!僕も小池シェフから取材が入ったことは聞いていたのですが、まさかバルの案内だったとは思いませんでした。
コンビニで見かけたので「何でリトローボに取材が来ないんだ?バル特集なら写真負けしないぞ!」って思いながら知らずに読んでいたらバルバリが登場してビックリ!
バルバリはどっちかというと欧風の居酒屋さんで、ブラッスリーやビストロに近いのですが、まさかバルとは・・・
ちなみに小池シェフはこういった細かい事は一切気にしません。
むしろほぼ媒体を知らないまま取材を受けて、掲載後に送られてくる掲載本を見て「あーこれに出てるんだー」って感じです。
最近はやっとバルやバールという言葉が定着してきたようで、こういった本がどんどん増えていくんだと思います。
バルとかバールの文化はヨーロッパの文化ですので日本で全く同じ業態をしようとしても難しいというのが現状です。
現に日本にあるバールなどはほとんどがビストロやトラットリアと区別がつかないお店が多いです。
うちのリトローボも人形町イタリアンバールとうたっていますが、実際はオステリアやトラットリアに近い業態です。
日本でバールに近い存在はどちらかというと、スターバックスコーヒーやマクドナルドの方が近いのかもしれません。
両者にアルコールを充実させれて生ハムでも置いたらバルと呼べる空間になると思います。
もっといえばミニストップなんかはちょっとイジればすぐにバールになる感じがします。
席のバランスと売り場のバランスを半分半分にして、手作りの物を増やしたらバールになっちゃいますね。
学生の頃はよくミニストップにたむろして、買ったものを食べたりハロハロを追加でたのんだりして騒いでいましたが、その感覚で気軽につまみを買ってお酒が飲めてってのが本来のバールの感じだと思います。
だからもう少しバールを浸透させるには時間がかかりそうですね。
意外に田舎の方が求められる業態かもしれません。

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パーティーおじさん

茅場町蛎殻町のピッツェリアイタリアンのプラナバルカ、夏のパーティーコース
今日はプラナバルカの夏のパーティーコースの告知を作りました。
派手でポップなやつを店長に頼まれていたので、全店舗のパーティーの告知で使えるようなメインキャラクターを作りました。
几帳面な性格なのでイラストレーターで細かいところを気にしながら作ったのでかなり時間がかかりました。
名付けて「パーティーおじさん」です。
ヒゲの形なんかは完全にワンピースの白髭に触発されていますが・・・
これからは燕尾服を着て陽気に酔っ払っている紳士のおじ様がコースの案内をしてくれます。
さて、プラナバルカのコースですが、イタリアンが楽しめるコースになっているのはもちろんですが、ピザとパスタが両方楽しめてさらにメインの料理もしっかりついているのでかなりお得です。
飲み放題を付けても5000円なので、本格イタリアンでこの値段は間違いないです。
今回のポスターは思い切って「ブルー」にしました。
でも飲食店では青色系はタブーとされてる事が多いです。
何故かというと寒色系の色は食欲を減退させたり購買意欲を失わせる傾向があるそうです。
まぁでも地中海では真っ青な家もありますし、南イタリアでは木製の扉や窓を青く塗ったりします。
もっといえば南米や赤道直下の国々は壁に青色を使うことが多いので、夏ぐらいは爽やかに青で表現するのもいいんじゃない?って事でこんな勢いのポスターです!

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日本橋ぼんぼりの新夏メニュー!

茅場町水天宮前の焼酎と地鶏が美味しい居酒屋日本橋ぼんぼりの新メニュー、トマトの天ぷら、アスパラフライ、白レバーのレバニラ炒め、豆腐と野菜のコラーゲンスープ煮込み
今日は日本橋ぼんぼりのメニューに載せるための写真撮影に行ってきました。
撮影したのは上の4品ですが、そのうちの新メニューは2つです。
まずは写真の一番右のメニューですが、トマトを丸ごと天ぷらにしてカットしてから和風出しをかけて生姜と食べるさっぱりした夏を感じる美味しいメニューです。
そしてもう一つは左上のメニューで、アスパラをフライにして、サラダと一緒に食べるバランスのイイおつまみです。
どちらも試食させていただきましたが、これから暑くなって汗だくでビールをグビグビ飲みながらバクバクつまむ・・・そんな想像をすると絶対美味しい!って思える味だったのでオススメです!
あとの二つはぼんぼりでも人気のメニューで、お鍋に入ってるのが、豆腐と野菜のコラーゲンスープ煮込みです。
塩味が基本ですが、夏にぴったりの辛口の煮込みにも出来ます!
汗をいっぱいかいて美味しいお酒を飲みましょう!
そして最後は定番のメニューですが、白レバーを使ったレバニラ炒めです。
白レバーとは、本当に白いレバーがあるわけではなく、通常赤黒い内臓の色をしたレバーとは違い、ピンク色っぽい感じのレバーの事です。
何故ピンクなのに白レバーと言うのかですが、通常仕入れの時にレバーを注文すると、大体ハツも一緒にたのみます。
レバーとハツは一緒につながった状態で届くので、大きなビニール袋に大量の内臓が詰まって運ばれてきます。
そうするとその中に明らかに色の違うレバーが見えて、単体ならピンク色なのに、赤黒い内蔵に囲まれて比べてみると白に見えるのです。
白レバーの特徴は、内臓っぽいクセが少なくて上品な味がします。
簡単に言うとレバーよりフォアグラよりになる感じです。
大量に注文しても数えるほどしか入っていないので、やはり貴重な食材ですね!
そんな感じで新しいメニューが仲間入りしました!
是非ご来店ください!

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水なすとじゅんさい、天使海老とつぶ貝のガスパチョソース

銀座京橋東京バルバリの水なすとじゅんさい、天使海老とつぶ貝のガスパチョソース
今日は東京バルバリのおすすめから夏らしい一品の「水なすとじゅんさい、天使の海老とつぶ貝のガスパチョソース」です!
こちらは現在掲載中の「美食百花」でもおすすめメニューとして紹介しています!
ガスパチョとはスペイン料理の冷製スープのことで、トマトを使った赤っぽいスープが定番ですが、それでけではなくトマトを使わないで他の野菜で作るガスパチョもあります。
やっぱりガスパチョって言葉を聞くと夏が来たなーって思いますねー。
なんか宮崎の冷汁とかがぼんやり勝手に連想されますねー。
あと「天使のエビ」ですが、こちらは知ってるは知っているニューカレドニアのエビちゃんです。
ニューカレドニアの綺麗な海で育った今話題の美味しい海老です。
なんとビックリすることにこの天使の海老はフランスと日本だけで9割消費してしまってるようです。
フランス人と味覚が合うでしょうか?フレンチが日本で受け入れられるのも分かる気がします。
とにかく夏らしいさっぱりした海を感じるお料理に仕上がっていますので是非お試しください!
ちなみに盛り付けは日々進化していますので、この写真の形状では無い可能性もございますのでご了承ください!

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アメリカンなビフテキ

水天宮前茅場町の貸切ができる洋食居酒屋プラナジラソルの400gランプ肉のステーキ
今日はプラナジラソルで試食会です。
安くてイイお肉を扱ってる業者さんと知り合うことができたので、お試しでお肉をもらって試食しました。
サーロインとランプ肉の二種類で試しました。
サーロインはステーキとしても有名な部位で、赤身の中に霜が入りやすいので柔らかくジューシーなお肉です。
ランプ肉はサーロインよりもお尻の方に近くて、脂が少なくて赤身の肉の味がしっかり味わえてサーロインとは別の美味しさがあります。
個人的には赤身の肉がしっかり味わえるランプ肉がよかったですねー。
脂肪がすくなくて高タンパクなのでヘルシーな感じもします。
まだ試食の段階ですのでメニューにはありませんが、早いタイミングでメニューに載ると思います!
これからのジラソルの主役になってくれる期待のお肉ちゃんです!

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三元豚の炭火焼

銀座京橋フレンチイタリアン東京バルバリの三元豚の炭火焼
今日は東京バルバリのグランドメニューから「三元豚の炭火焼 1300円」のご紹介です!
三元というと僕は麻雀の大三元を思い出しますが、それと似たような感じで、三種類の豚の掛け合わせで作られるから「三元豚」らしいです。
読み方は「さんげんとん」です。
三元豚は色々な牧場で飼育されていますが、東京バルバリでは平田牧場の三元豚を使わせていただいてます。
このお肉は非常にキメが細かく甘みのある脂が特徴で、プリッとした食感です。
以前にもちょっとお話しましたが、もはや豚肉は完全に火を通して食べるという常識はなくなりました。
上の写真を見て分かるように、牛肉に近い感覚で、ほんのりピンク色になる火加減がベストです!
お肉は何といっても焼き加減で別物になりますから、皆様も家でイイお肉を食べるときは焼き加減にご注意ください!

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インテリアライフスタイル展2012

東京ビッグサイトインテリアライフスタイル展2012キッチンウェア
今日は東京ビッグサイトの展示会の「インテリアライフスタイル展」に行ってきました!
毎度ですが撮影禁止ですので仕方なくカタログだけを後で撮影しました・・・
インテリアライフスタイル展とは、日用品の新作展示会みたいな感じで、家具などはあまりなく、小物やキッチンウェア関係が多かったです。
今回気になったのは上の写真の3メーカーでした。
特に一番右の「DANSK ダンスク」の赤いホーロー鍋は素敵でした。
前から発売されていたので新作というわけではないのですが、実物ははじめて見ました。
50年代の復刻版のようです。
やっぱり色使いが最高で、お鍋にターコイズブルー(正確にはティール)を使うなんて発想が異国文化を感じます。
そして見た目だけでなくもう一つの特徴は機能性です。
お鍋の蓋をそのままテーブルに置けば、それが鍋敷きになってしまうというから素晴らしい!
把手の独創的なデザインはこのためだったのです!
まさに機能とデザインの両立です。
お値段はルクルーゼよりお安めなのが嬉しいところで、大体1万円ぐらいです。
一般のご家庭なら1つか2つあればいいのですが、お店で使う場合は数が必要なので、ダンスクとルクルーゼなら10万円以上差が開いてしまいます。
安くてイイものを探すのは大変です・・・
そしてあと2つはいずれも食器で、ポーランドと長崎のメーカーです。
一番左がポーランドのボレスワビェツ陶器で、絵物の食器というよりはパターン柄の食器です。
画像はコーヒーカップですが、他にもお皿など沢山あって、シンプルなパターンが多いので、スペイン料理やカジュアルフレンチに使ったらすごく美味しそうに見えますね!
そして真ん中のカラフルな配色の食器が長崎のメーカーで長崎県は波佐見町から命名して「HASAMI」らしいです。
パッと見ですぐに惹かれたのは配色です。
カラフルですが、どこかくすんでいてレトロなイイ色なんです!
ただ色が派手な食器はいくらでもありますが、ここの食器のように痒い所に手が届くようなイイ雰囲気の配色は嬉しいです。

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プラナバルカの夏パーティー

茅場町水天宮前のピッツァイタリアンバールプラナバルカの夏パーティープランとランチビール
今日はプラナバルカのポップ作りをしました。
定番人気の自家製サングリアの裏面に、夏限定の特別コースと1時間半の飲み放題がセットになったお得な「夏パーティーコース」のご案内を書きました!
プラナバルカの渡辺シェフのような、ふとっちょイタリアンをイメージしたおじさんのイラストも書きました。
テキトーに書いてるようで意外と時間がかかりましたねー。
あとは、ランチタイムのドリンクメニューにアルコールが追加されました!
飲食店をやってると分かるのですが、昼間からお酒を飲む人はケッコー多いです。
まぁお仕事中の人ばかりではありませんし、飲みたくなったら昼間っから飲んじゃえーって思うのはお店側の一方的な意見です!イェイ!

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プラナジラソルの今日のまかない

水天宮前茅場町の貸切ができる洋風居酒屋プラナジラソルのまかない豚肉とキノコの中華風炒め
プラナジラソルの今日の賄いは、豚肉とマッシュルームの中華風炒めでした!
ジラソルの水野シェフは中華の経験があるので、まかないに時々登場する中華料理がとっても美味しいです!
まかないにはレシピなんて無いからシェフのセンスそのものが出てしまうので、まかないの美味しいお店は基本的にメニューも美味しいお店だと思います。
過去にうちのお店にやって来た料理人の中でも、センスの無い人は何気ない料理が不味かったりしました。
メニューで出してる料理なんかは、例え美味しくても昔いたお店のレシピだったり、違う人が考えてたりするので簡単には判断できません・・・これが一番難しいところ・・・
でも水野シェフは自力があるのでこれからどんな美味しいメニューが出来るか楽しみです!
ちなみに最近のプラナジラソルの日替りランチはこんな感じです!

ジューシー唐揚チキン定食
タラコとキノコのスパゲッティー
チキングラタン
ハンガリアングーラッシュ ターメリックライス添
ラフティ煮込み 半熟玉子添え

かなり幅広いので毎日飽きないと好評です!

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フォアグラとキノコを詰めたウザギもも肉のクレピネット包み焼き シヴェソース

銀座京橋フレンチイタリアン居酒屋東京バルバリのフォアグラとキノコを詰めたウサギもも肉のクレピネット包み焼き シヴェソース
今日のご紹介は東京バルバリの季節のメニューからお一つ「フォアグラとキノコを詰めたウサギもも肉のクレピネット包み焼き シヴェソース」です!
真ん中にある丸い塊が骨付きのうさぎのもも肉です。
なぜあんなにパンパンに膨らんでいるかというと、中にフォアグラときのこが詰まっているからです。
兎を食べた事のある人はご存知かと思いますが、鶏肉に近いタンパクな印象のある肉質なので、そのあっさりとしたお肉と、濃厚なフォアグラがとてもよく合います!
そして小池シェフのお料理にはちゃんとバランス良く野菜が添えられているのが素晴らしく、肉料理ばかり食べてるようも気がつくと意外と野菜も一緒に食べてるんです!
ちなみにシヴェソースとは、内臓(特にレバーなど)と血液と赤ワインで作る、見てのとおりかなり濃厚なソースです。
そしてクレピネットとは日本語では「網脂」のことで、牛などの内蔵のまわりにくっついてる網のような形をした脂です。
名前のとおりネット状の脂なので、そのままお料理に巻いて仕上げると、形も崩れないうえにコクも増すという都合のいい食材です。
個人的にはちょっとオブラートみたいな感じがします。

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